朱肉用補充インクのしみ抜き

 

今回は朱肉用補充インクのしみ抜き。

朱肉の種類は練り朱肉とスタンプ朱肉があります。

練り朱肉の主原料は硫化水銀と顔料。

スタンプ朱肉の主原料は油脂と顔料。

朱肉といっても原料が違うんです。

原料が違えばしみ抜き方法も異なります。

家庭でのしみ抜き方法がネットにあふれています。

固形石鹸、台所洗剤、除光液、クレンジングオイル、アルコールジェル、消毒用エタノール、などなどを使用し、歯ブラシでトントンたたく。

ネットの情報をみてしみ抜きをやった人も多いのではないかと思います。

家庭でのしみ抜きは相当大変だと思います。

朱肉のシミはプロでも大変なんです。

今回は朱肉の種類と原料がわかっているのでシミを落とせましたが、わからなければかなり苦労すると思います。

しみ抜きを依頼するときは、練り朱肉かインク朱肉かを教えていただけるだけで、少し落としやすくなると思います。

 

貸し布団のシーツや包布に付いた種類不明の黒、黄、茶色のシミのシミ抜き

 

貸し布団のシーツ、包布、ピロケース等には様々なシミがついて戻ってきます。

シミの種類もシミがついた状況も時期も分からないものがほとんどです。

なので、これらのしみ抜きはかなりしみ抜きの勉強になります。

日々勉強。

本日のシミ。

<黒色のシミ>

油性処理

色が薄くなったので油性のシミだったようです。

油性の黒いシミって何だろう?

ほとんどおちました。

 

<黄色のシミ>

このような黄色いシミは結構あります。

大多数がこの黄色いシミです。

水洗いした後なので、血液の鉄分のしみが残ったりするとこのような色になったりします

ただ、今回はさび取り剤で紫に変色しなかったので違うシミのようです。

基本のしみ抜きをして、

漂白処理。

ほとんどわからなくなりました。

漂白処理が効いているようなので、

何度も

漂白処理を繰り返します。

綺麗になりました。

 

<茶色のシミ>

水洗いで全く色が落ちないようなシミは、油汚れが多いです。

油性処理で結構落ちたので油性処理を繰り返します。

綺麗になりました。

 


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「スッキリ」のしみ抜き特集(テレビを見ての感想 その7)~しみ抜きの需要について~

 

しみ抜きをする際に必ず言われる言葉である。

「クリーニングに出したけど落ちなかった。」

「クリーニングに出した」は、しみ抜きを依頼したということではないんです。

クリーニングに出すときは、シミがあるところはしみ抜きを依頼しないと落ちないこともあります。

しみ抜きを依頼して落ちなかったと言うならわかりますが、クリーニングに出したが落ちなかったといわれるのは辛いものがあります。

クリーニング屋さんは結構期待されているんですね。

でも、シミがあるときはクリーニングではなくしみ抜きを依頼してみてください。

クリーニングとしみ抜きは作業工程が違うんです。

一軒でしみ抜きしてほしいものが20点もありました。

普通の家でもそんなにあるものなんですね。

結構しみ抜きの需要ってあるんですね。

 


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