お洗濯マイスター?

 

昨日新聞に出ていた「お洗濯マイスター」を調べてみた。

マイスター(Meister)制度は、ドイツ語圏の高等職業能力資格制度である。

どいつのほか、オーストリア、ベルギー、スイスにも同様の制度が存在する。

ヨーロッパの職業教育制度の根幹をなしている制度が「マイスター制度」である。

ドイツには約170のマイスター資格が存在する。
手工業マイスター(Kaufmannsmeister)
工業マイスター(Industriemeister)
商業マイスター(Fachmeister)
農業マイスター(Landwirtschaftsmeister)
家事マイスター(Hauswirtschaftsmeister)

等がある。

日本においては、労働者の技能を検定する国家検定制度として技能検定制度があり、技能検定に合格した者は技能士と称することができる。

社団法人全国技能士会連合会は、特級、1級、あるいは単一等級の技能士で、20年以上の実務経験があり、すぐれた技能実績を持ち、後進の育成および技能伝承に熱心なものを全技連マイスターと認定している。

さらに技能が卓越しており、全国で第一人者と認められる者は、厚生労働大臣によって「現代の名工」として表彰される。

日本の全技連マイスターに「お洗濯マイスター」はない。

したがって、「お洗濯マイスター」はライオン株式会社がドイツの家事マイスターを参考に社内呼称制度の呼称か、社内資格制度の資格にしたと思われます。

社内資格制度は公的な資格制度ではなく、日常業務を遂行するために必要とされる能力や、スキルに基準を設け目標をクリアした場合に肩書のように用いることが出来るようです。

私達クリーニング屋は「クリーニング師」とは名刺に記載することはありますが、それ以外の名称をつけることはありませんでした。

しかし、社内的につけて良いなら、クリーニング師より「クリーニングマイスター」のほうがオシャレな感じがします。

「エビスマイスター」

エビスの最高峰。

「クリーニングマイスター」

クリーニング屋の最高峰?

勝手に名乗って良いものなのだろうか?

 


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家庭でできる服の洗濯のコツやしまう際の注意点

 

「お洗濯マイスター」が教える洗濯のコツやしまう際の注意点です。

「お洗濯マイスター」という人がいるのを初めて知りました。

この業界にいるのにお恥ずかしい限りです。

冬服の衣替えでトラブルの原因は洗わずにしまってしまうこと。

干すときのポイントは肩の厚みにあったハンガーを使うこと。

収納するときは防虫剤を使うこと。

防虫剤は衣類の一番上に置くこと。

etc。

 


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Tシャツやセーターの袖口や襟の伸びを防ぐには

 

Tシャツの首が伸びてしまう原因は「洗濯の仕方」にあります。

 

 

・伸びないように洗うにはネットに入れる。

・襟を輪ゴムで縛って洗う。

これだけでだいぶ襟のヨレヨレは解消できます。

干すときはハンガーを使わずに干すと伸びを防ぐことができます。

 

セーターの袖口や襟もも伸びやすいですが、内側に織り込んで洗えば型崩れが防げます。

 

 


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